疲労による症状

肩こり

肩こりに悩まされている人はたくさんいることでしょう。肩こりの原因は様々ですが、身近な要因としては、真っ先に疲労が挙げられます。同じ姿勢を取らざるを得ないデスクワークが多くなっている今、現代人に肩こりは付き物のようですね。

また、ストレスや心の疲れから来るうつ病の症状としても、肩こりが現れることがあると言われています。 人間の筋肉は、常に収縮と弛緩を繰り返しているのですが、疲労が溜まってくると、筋肉が収縮したまま、ガチガチに固まってしまいます。

このように凝り固まってしまう症状は、主に上半身の筋肉に起こる傾向にあります。筋肉が固まって、柔軟性を損なうと、こりや痛みといった症状を引き起こします。この状態は、腰から背中、さらには肩へとだんだん身体の上の方へ上がっていき、それがさらに進んで症状がひどくなってくると、首筋や後頭部まで痛むようになります。この痛みは休養を必要とする警告なのです。

肩こりは放っておいても大丈夫と考えている人がいるかもしれませんが、肩こりを放っておくとさらに身体に大きな負担を与えることになりかねません。肩こりの症状が悪化すると、肩だけでなく、腕、首、手、指などに痛みやしびれ、冷たさ、倦怠感を感じるなどの症状が出てくることもあります。

それ以外にも、頭痛やめまい、吐き気などの症状が現れてきます。肩こりからくる頭痛は、基本的に命に関わるものではありませんが、肩こりとは違うことが原因で頭痛が起こっている場合もあるので、いずれにせよ、注意が必要です。