疲労回復の方法

睡眠

疲労の原因の項で、「睡眠不足」を挙げたので、必然的に「睡眠を十分にとる」ことが、疲労回復の方法として有効になるわけですが、それが実際難しかったりします。睡眠時間を増やしたとしても、眠りが浅かったり、夜中に何度も起きてしまったりしては、疲れは取れません。

睡眠は、集中的に疲れを取る大切な時間です。断続的な睡眠では、効果がありません。要は、「どれだけ長く眠れるか」ではなく、「どれだけ深く眠れるか」が重要になってくるのです。

ここで、深い睡眠を得るための方法を2つ紹介したいと思います。まず1つ目は、枕の高さを調節するというものです。枕の高さが合わないと、首や呼吸の負担になり、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしてしまいます。適度な枕の高さは、枕に頭をのせて、寝返りしてみた時に、頭の高さを変えずに寝返りできる高さだそうです。高さの調節が難しい枕の場合は、タオルなどを使って寝返りしやすい高さに調節してみましょう。

2つ目の方法は、昼寝です。昼ご飯を食べた後、すごく眠たくなることがありますよね。実はそこで眠気に負けて昼寝すると、夜に眠るより3倍ほど疲労回復の効果があるのだそうです。30分の昼寝は、夜の一番深い眠りの30分に相当するため、そのような効果が得られると言われています。

しかし、休日なら30分の昼寝は可能ですが、仕事をされている方は、30分の昼寝をとるのは難しいと思います。その場合は、イスに座って10分から15分ほど眠ってみましょう。それだけでも、午後の仕事がはかどるほど頭がスッキリしますよ。