疲労の原因

喫煙

喫煙は、多くの弊害を抱えています。喫煙者の方々は、「タバコを吸うことで、リラックスできる。」、「ストレス解消にタバコが必要だ。」、「タバコをやめたら、太ってしまう。」と主張するかと思います。確かにそれも一理あります。しかし、その反面、その人の身体を蝕んでいるのもまた事実です。

タバコには、刺激性化合物が含まれており、それは気道を狭める働きを持っています。そして、気道が狭まったことによって、運動の際に、心臓や筋肉へ酸素を運搬しにくくなり、その結果、運動への耐久力や持続力が衰えていってしまうのです。

要は、身体が疲れやすくなってしまうわけです。また、タバコに含まれている物質としても最も有名なニコチンは、疲労の回復を妨げると言われています。身体が疲れやすくなってしまう上に、疲労の回復具合も悪くなってしまうなんて、身体にとっては最悪の状態です。

疲労に限らず、喫煙は、身体へ悪影響を及ぼします。ニコチン依存症、呼吸器疾患、循環器疾患、免疫低下や感染症、そしてガンなど様々な病気の原因となっています。喫煙はもはや不健康の象徴です。

喫煙によるメリットは一過性のものであって、逆にデメリットは長期的なものばかりです。疲れにくい身体以前に、疲れやすい不健康な身体から脱出するためには、まず禁煙をしてください。禁煙のメリットは、喫煙とは違って、長期的なものばかりです。禁煙をして、それから疲れにくい身体作りをすることが望ましいと言えるでしょう。